Claude Code v2.1.248 & v2.1.247 リリース情報

はじめに
2026年8月28日、Claude Code の v2.1.248 および v2.1.247 がリリースされました。v2.1.248 では --restricted フラグによる制限モードの追加、プロンプトキャッシュの安定性改善、クロスセッションメッセージングの拡張が実施されています。v2.1.247 では SendFeedback ツールの追加、/claude-api cost-optimize コマンドによるコスト最適化支援、Admin API 対応の拡充が行われました。両バージョンとも多数の不具合修正と UI/UX 改善を含んでいます。
注目アップデート深掘り
--restricted フラグによるセキュアな実行環境(v2.1.248)
v2.1.248 で --restricted フラグ(または環境変数 CLAUDE_CODE_RESTRICTED=1)が追加されました。このモードでは以下の制限が適用されます:
- コマンドやコードを実行する組み込みツールおよび
WebFetchが削除される(--toolsで明示的に指定された場合を除く) - ファイルツールの動作範囲が作業ディレクトリ内に限定される
bypassPermissionsが拒否される- ユーザー・プロジェクト・ローカル設定ファイルが無視される
この機能により、外部コマンド実行やネットワークアクセスを必要としない、読み取り中心のワークフローにおいて、Claude Code をより安全に運用できるようになります。マネージド環境やセキュリティポリシーが厳格な組織での利用を想定した設計です。
/claude-api cost-optimize によるコスト最適化支援(v2.1.247)
v2.1.247 では /claude-api cost-optimize コマンドが追加され、既存プロジェクトの Claude API 利用コストをプロファイリングし、各種コスト削減手法を段階的に検証できるようになりました。このコマンドは以下の観点から最適化を支援します:
- キャッシング
- トークンハイジーン(冗長なトークンの削減)
- バッチ処理
- Effort パラメータ
- モデル選択
各変更を実測しながら進められるため、Claude API を利用するプロジェクトのコスト構造を可視化し、最も効果的な改善策を特定できます。
Admin API 対応の拡充(v2.1.247)
/claude-api スキルが Admin API に対応し、以下の管理機能が利用可能になりました:
- 組織メンバー管理
- 招待
- ワークスペース
- API キー
- レート制限レポート
- Workload Identity Federation
- CMEK(Customer-Managed Encryption Keys)
これにより、Claude Code 上で組織管理タスクを支援する自動化スクリプトやレポート生成が可能になります。
実用的な活用ポイント
--restricted モードは、クレデンシャルファイルや機密情報を含むリポジトリでの安全な AI 支援を実現します。v2.1.248 では、/ultrareview とクラウドセッションが prod.env 形式、*.tfvars ファイル、エディタのスワップ・一時・バックアップファイル(例: key.pem.tmp、id_rsa.swo)をアップロードしないよう修正されており、機密情報の漏洩リスクが低減されています。
プロンプトキャッシュの安定性が向上し、長時間セッション中にキャッシュミスが発生する問題が修正されました。これにより、OAuth トークンリフレッシュ後もコンテキストが維持され、大規模なセッションでのパフォーマンスとコスト効率が改善されています。
/usage-credits コマンドは、AWS Marketplace 経由で請求される Enterprise 組織、セルフサーブ Enterprise、Enterprise トライアルのメンバーが、管理者に使用制限の引き上げを依頼できる機能です。Bedrock、Vertex、Foundry 上でもクロスセッションメッセージング(SendMessage / ListAgents)が利用可能になり、テレメトリ無効時でも同一マシン上のセッション間で連携できるようになりました。
全変更点一覧
v2.1.248
| カテゴリ | 変更内容 | 概要 |
|---|---|---|
| Feature | --restricted モード追加 | コマンド/コード実行ツール・WebFetch を削除、ファイルツールを作業ディレクトリ内に制限、bypassPermissions 拒否、設定ファイル無視 |
| Feature | experimental.cacheTtl 追加 | エージェントごとのプロンプトキャッシュ TTL 設定(例: "5m", "1h") |
| Feature | claude self-hosted-runner --client-label 追加 | ランナーが登録するラベルのオーバーライド(デフォルト: hostname) |
| Feature | サーバー管理設定の診断機能 | 起動時の設定ロード失敗警告、/doctor と /status での失敗理由表示 |
| Feature | /web-setup での GitHub CLI トークン警告 | workflow スコープ欠如時の警告(大規模リポジトリへのプッシュ拒否回避) |
| Feature | /usage-credits 追加 | Enterprise 組織メンバーが管理者に使用制限引き上げを依頼可能 |
| Feature | クロスセッションメッセージング拡張 | Bedrock、Vertex、Foundry およびテレメトリ無効時に同一マシン上のセッション間でメッセージング可能 |
| Fix | プロンプトキャッシュミス修正 | OAuth トークンリフレッシュ後のツール定義再レンダリングによるキャッシュミス・拡張思考コンテキスト喪失を修正 |
| Fix | ScheduleWakeup ツール定義変化の修正 | 使用量超過後のセッション --resume 時に発生する完全なプロンプトキャッシュミスを修正 |
| Fix | Desktop・Cowork セッション消失の修正 | 30 日後のトランスクリプトクリーンアップでデスクトップセッションを保持(desktopSessionCleanupPeriodDays で期間設定可能) |
| Fix | ログイン画面への誤送信修正 | トークンリフレッシュロック中のセッショントークン期限切れ時、ログイン画面ではなくリトライ可能エラーを返すように修正 |
| Fix | Windows キーボード応答の修正 | claude agents リストがセッションデタッチ後や win32-input-mode 時にキーボード入力を受け付けない問題を修正 |
| Fix | /login OAuth エラー修正 | Console サインインが利用不可環境で OAuth エラーを表示する前に API キーサインインにフォールバック |
| Fix | モデル名レンダリング修正 | /model とファストモード切替通知でモデル名をコードとしてレンダリングし、[1m] などがリンクとして表示される問題を修正 |
| Fix | claude agents ワークスペース信頼プロンプトスキップ修正 | CI 環境変数設定時にワークスペース信頼プロンプトがスキップされる問題を修正 |
| Fix | claude agents PR ステータスキャッシュクラッシュ修正 | 不正な PR ステータスキャッシュエントリによる起動時クラッシュを修正 |
| Fix | エージェントビューの古いセッション復活修正 | マシンオフ後の数週間前のバックグラウンドセッション復活を修正、停止時刻を正確に表示し再開前に確認 |
| Fix | エージェントビューの古い会話オープン修正 | 新セッション開始時に古い会話が開かれ、入力プロンプトが消える問題を修正 |
| Fix | claude agents 重複プロセス起動の修正 | 別ターミナルで再開済みの停止セッションを開いても二重プロセスを起動しない |
| Fix | claude agents / claude rm 削除拒否の修正 | ワークツリーブランチがローカルのデフォルトブランチにマージ済みだがプッシュ未済の場合、削除を許可 |
| Fix | バックグラウンドセッションの無音待機修正 | PermissionRequest または PreToolUse フックが無効な回答を出力した際、claude agents 行にフック名とスキーマエラーを表示 |
| Fix | フックの無効 JSON 処理修正 | stdout の {…} オブジェクトが有効な JSON でない場合、プレーンテキストとして扱わずフックエラーとして報告 |
| Fix | /mcp プロジェクト .mcp.json 表示の修正 | claude.ai コネクタタイプを宣言するエントリが信頼済み “claude.ai” 見出しの下に表示される問題を修正、実際のスコープ下に表示 |
| Fix | MCP サーバー headersHelper の OAuth 発見修正 | Authorization ヘッダーを提供する headersHelper が 401 時に OAuth 発見に陥る問題を修正、ヘルパー再実行とリトライを実施 |
| Fix | Claude apps gateway へのログインハング修正 | マネージド設定のセキュリティ承認ダイアログが必要な場合のハングを修正 |
| Fix | ゲートウェイモデル発見の未実行修正 | apiKeyHelper のみの認証情報時にゲートウェイモデル発見が実行されない問題を修正 |
| Fix | claude logs ターミナル状態リーク修正 | マウストラッキング、ブラケットペースト、代替スクリーンがオンのまま残る問題を修正 |
| Fix | 信頼ダイアログのリポジトリ権限ルール表示修正 | 長いルールが絵文字の途中で切り取られた際の文字化けを修正 |
| Fix | 権限モードインジケーター表示修正 | Ctrl+C 後に Shift+Tab を押した際、“Press Ctrl-C again to exit” ヒントの背後に隠れる問題を修正 |
| Fix | /ultrareview とクラウドセッションの機密ファイルアップロード防止 | prod.env 形式、*.tfvars ファイル、エディタスワップ・一時・バックアップファイル(例: key.pem.tmp、id_rsa.swo)をアップロードしないよう修正 |
| Fix | リモートコントロールセッションのメッセージ表示修正 | CLI が静かに再接続後、接続デバイス上で権限プロンプトや最新メッセージが表示されない問題を修正 |
| Fix | クラウドセッション起動失敗修正 | コンテナのセッション認証情報がまだ読み取れない場合の起動失敗を修正 |
| Fix | claude remote-control フラグ拒否の修正 | グローバルフラグやラッパー注入オプションがサブコマンドの前にある場合、--spawn, --name などが拒否される問題を修正 |
| Fix | 起動警告のレンダリング位置修正 | “N MCP servers need authentication” などの警告がトランスクリプトの右隣に表示される問題を修正 |
| Fix | バックグラウンドワークツリーセッションのチェックアウト喪失修正 | バックグラウンドセッション実行中にワークツリーのロックを保持し、クリーンアップや git worktree remove による削除を防止 |
| Fix | @メンション非ラテン文字マッチング修正 | IME を通じて入力された韓国語などの非ラテン文字セッション名が @メンションでマッチしない問題を修正 |
| Fix | crossSessionInbound 無効値の無視修正 | 無効な値が無視される問題を修正、警告を表示しクロスセッションメッセージを保留(ユーザー設定)または拒否(マネージド設定) |
| Fix | /usage-credits 案内の誤表示修正 | レート制限・使用量・ファストモードメッセージが、組織で利用不可な場合に /usage-credits 実行を案内する問題を修正 |
| Fix | VSCode チャットタブ “No conversation found” 修正 | セッションが保存されていない場合にチャットタブが “No conversation found” で固まる問題を修正、新しい会話を開始 |
| Improvement | Workflow ツールのプロンプトフットプリント削減 | ツール説明を約 5.7k トークンから約 1k トークンに削減、スクリプト作成リファレンスを workflow-authoring スキルにバンドル |
| Improvement | プロンプトフッター PR バッジの GitHub チェック頻度改善 | PR が変更されていない間の GitHub チェック頻度を削減、プッシュや gh pr コマンド実行時は即座にリフレッシュ |
| Improvement | マネージド設定の改善 | クライアント側タイムアウト、MCP 起動モード、ストリームウォッチドッグ環境変数が設定承認プロンプトをトリガーしないように改善 |
| Improvement | /ultrareview <PR#> の事前チェック改善 | 起動前に Claude アカウントに接続された GitHub アカウントがリポジトリにアクセス可能か確認し、修正方法を説明、クラウドセッション開始後の失敗を回避 |
| Improvement | クロスセッションメッセージングのフォールバック改善 | デフォルトディレクトリが使用不可な場合にプライベートな /tmp ディレクトリにフォールバック、通知と /status で修正すべきディレクトリを表示 |
| Improvement | エージェントビュー Shift+Enter の挙動変更 | Shift+Enter で改行を挿入(プロンプトと一致)、Ctrl+Enter でディスパッチして添付 |
| Improvement | /loop の動的モード常時利用可能化 | セルフペース動的モードとプロンプトなし自律デフォルトが Bedrock/Vertex/Foundry を含むすべての環境で利用可能 |
| Improvement | Anthropic テレメトリのログレベル変更 | テレメトリエクスポート失敗を [Anthropic telemetry] としてデバッグレベルでログ、[3P telemetry] OTEL diag error から変更し OTel コレクター失敗と誤認されないように改善 |
| Improvement | Linux ユーザー名前空間のクロスセッションメッセージング変更 | マップされていない所有者に対する root 相当の信頼を正規のシステムディレクトリに限定 |
| Improvement | SendMessage のサブエージェント結果改善 | サブエージェントから別セッションへの SendMessage の結果に、返信が親セッションの会話に配信されることを明記 |
v2.1.247
| カテゴリ | 変更内容 | 概要 |
|---|---|---|
| Feature | SendFeedback ツール追加 | セッションで問題が発生した際、Claude がフィードバックレポートをドラフトし /feedback から確認・送信可能(feedbackDrafts 設定でオフ可能) |
| Feature | spinnerTipsOverride 拡張 | {id, text, cooldownSessions, priority} エントリ、tipsFile、label を追加、組織独自のヒントをローテーション可能 |
| Feature | Bash 権限プロンプトのヒント追加 | 自動モードへの切り替えを案内するヒントと、ワンキーストローク “Yes, and switch to auto mode” オプションを追加 |
| Feature | /claude-api cost-optimize 追加 | 既存プロジェクトの Claude API コストをプロファイリングし、キャッシング・トークンハイジーン・バッチ・Effort・モデル選択を段階的に最適化 |
| Feature | /claude-api スキル更新 | Admin API 対応(組織メンバー、招待、ワークスペース、API キー、レート制限レポート、Workload Identity Federation、CMEK) |
| Fix | 矢印キー + Enter 高速入力の誤動作修正 | 履歴検索、/config、/mcp、/skills、バックグラウンドタスク、/model で、ナビゲート先の上の行にアクションが適用される問題を修正 |
| Fix | サブエージェント初回モデル 404 エラー修正 | セッションのフォールバックモデルチェーンを使用し、親に返されるエラーにエラータイプ・ステータス・リクエスト ID・モデルを含めるよう修正 |
| Fix | フック・バックグラウンドエージェントの大量エラー出力修正 | メガバイト規模のエラー出力が会話をオーバーフローさせ “Prompt is too long” でセッションが固まる問題を修正 |
| Fix | 非ラテン文字キーボードレイアウトでの Ctrl ショートカット修正 | キリル文字レイアウトなどで kitty プロトコルターミナルの Ctrl キーボードショートカットが発火しない問題を修正 |
| Fix | マウスレポート分割読み取り時のテキスト挿入修正 | エスケーププレフィックス直後でマウスレポートが分割読み取りされた際、<35;150;7M のようなテキストがプロンプトに挿入される問題を修正 |
| Fix | Bash サンドボックスのドットファイル管理シンボリックリンク削除修正 | ~/.claude/settings.json シンボリックリンク(nix/home-manager、stow)がサンドボックスの書き込み可能領域外に再配置された際、コマンド後のクリーンアップで削除される問題を修正 |
| Fix | /terminal-setup Zed keymap 上書き修正 | Zed keymap.json 全体を上書きせず、キーバインドをマージするよう修正 |
| Fix | /rename 無音確認の修正 | セッションレジストリが更新できない場合に無音で確認される問題を修正、他のセッションで古い名前が表示される可能性を通知 |
| Fix | /compact および “Summarize from here” システムプロンプト修正 | --agent で開始されたセッションで、デフォルトシステムプロンプトではなく会話自身のプロンプトを使用するよう修正 |
| Fix | バックグラウンドセッション “opening…” 無限表示修正 | ターミナルホストプロセス死亡後、claude agents で “opening…” が永遠に表示される問題を修正、数秒以内に理由とともに失敗し Enter で再起動可能 |
| Fix | フック・バックグラウンドタスク出力ファイル書き込み失敗時のメモリ増大修正 | 出力ファイルが書き込めない場合のメモリ増大を修正、出力喪失箇所をファイルに記録 |
| Fix | SSH 経由 /install-github-app 修正 | コピーショートカットが成功を常に主張せず、サインイン URL のコピー方法を通知、ブラウザが開けない場合は即座に URL を表示 |
| Fix | フォアグラウンドからのシェルコマンドのバックグラウンド実行修正 | フォアグラウンドから引き継がれたシェルコマンドがバックグラウンドセッションで終了時に内部エラーをログ記録または誤解を招く [exited with code -1] 行を表示する問題を修正 |
| Fix | バージョンレスマーケットプレイスプラグインのキャッシュディレクトリ削除修正 | セカンドスコープインストール時にライブキャッシュディレクトリが削除・再作成され、実行中セッションが中断される問題を修正 |
| Fix | リモートコントロールセッションの作業ツリー差分報告修正 | /remote-control で開始されたリモートコントロールセッションが接続クライアントに作業ツリー差分を報告しない問題を修正 |
| Fix | セルフホステッドランナーセッションの running 早期報告修正 | Claude Code 開始前に running を報告し、Claude デスクトップアプリから早期に “Claude is waiting for your input” 通知がトリガーされる問題を修正 |
| Fix | 初回セットアップのマネージド設定エラー修正 | マネージド設定が Claude apps gateway サインインを構成し Anthropic エンドポイントが到達不可な場合、“Unable to connect to Anthropic services” で終了する問題を修正 |
| Fix | クラウドセッションの権限モード表示修正 | メッセージ送信直後にモードを切り替えた際、前の権限モードが表示される問題を修正 |
| Fix | クラウドセッションのコンテナ再起動時の無音化修正 | ターン間でセッションのコンテナが再起動し、バックグラウンドエージェント・シェル・モニターが実行中の場合に無音になる問題を修正、再開されたセッションが喪失作業を報告 |
| Improvement | プラグインマーケットプレースの堅牢化 | 制御文字や不可視文字を含む名前を拒否し、/plugin と claude plugin 出力のマーケットプレイス提供テキストをエスケープセーフに改善 |
| Improvement | Bedrock、Vertex、Foundry セッションの改善 | MCP サーバー接続失敗時、Claude にツールが存在しないと結論付けるのではなく失敗を通知(テレメトリ無効時も同様) |
| Improvement | Sonnet 5 のデフォルト自動コンパクトウィンドウ変更 | デフォルト自動コンパクトウィンドウを Sonnet 5 の完全な 1M コンテキストに変更、約 934K トークンから約 967K トークンに変更 |
| Improvement | クロスセッションピアメッセージのデフォルト折りたたみ | ピアメッセージをデフォルトで 1 行プレビュー Message from @<sender>: <first line> に折りたたみ、Ctrl+O で全文を展開 |
| Improvement | ターミナルハイパーリンクのレンダリング変更 | ネットワークパス・オートマウンタパス、制御文字を含むリンク、不可視文字で始まるリンクターゲットをプレーンテキストとしてレンダリング |
| Improvement | プロンプトフッター PR バッジの GitHub 再チェック変更 | ターミナルフォーカス時の GitHub 再チェックを、最終チェックから 1 分未満の場合はスキップ |
| Improvement | 分析のオフ化変更 | マネージド設定がゲートウェイログインを強制する場合またはカスタム OAuth デプロイメントが構成されている場合、起動時から分析をオフに変更(ログイン後のみではなく) |
| Improvement | Claude apps gateway サインイン識別変更 | Claude apps gateway サインインリクエストで Claude Code を識別(surface=claude_code デバイス認証パラメータと claude-code/<version> User-Agent) |
| Improvement | 組織サインイン強制の終了変更 | 管理者のマネージド設定が読み取れない場合、ホスト提供またはユーザー単位の Windows レジストリ設定が存在しても起動時に終了 |
まとめ
v2.1.248 および v2.1.247 は、セキュリティ強化、コスト最適化支援、プロンプトキャッシュの安定性改善、フィードバック機能の追加といった複数の重要なアップデートを含んでいます。--restricted モードにより制限された環境での安全な運用が可能になり、/claude-api cost-optimize と Admin API 対応により組織での Claude Code 活用がより実用的になりました。また、機密ファイルのアップロード防止やクロスセッションメッセージングの拡張により、エンタープライズ環境での利便性と安全性が向上しています。多数の不具合修正により、UI/UX の安定性と一貫性も改善されています。